ゼロからの挑戦

　　　謹賀新年

　『新年あけましておめでとうございます』
　
　今年もエム・カンパニー社員全員で力を合わせて、お客様の求める物流サービスを提供できるように頑張っていきますので宜しくお願い申し上げます。




　　　　　　　　　　新年仕様　エム・カンパニー　↓


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　
　　





　

　　労働環境改善

　我が社は食品輸送をメインにしているので、今週の２７日から３０日までは最終コーナーを攻めているような感じで、この最終コーナーは多田主任と山本リーダーが次から次に来るお客様の依頼をこなしていく４日間でした。

　昨年に比べると仕事量は絶対的に増えていましたが、今年は初めて年末の配車体制を２人（多田主任・山本リーダー）で行いましたので比較的に早く終わることができました。（ドライバーメンバーに関してです。）

　今年から取り組んでいる労働環境改善の一環で、どうしたら効率良くムダ・ムラを無くせるのか取り組んだ結果の一つだと感じています。

　毎年、毎年、１２月の最終コーナーは日付が変わっていましたが、今年はなんとか少し労働環境改善ができましたので、来年度は倉庫部門を独立化させて、労働環境改善に取り組んでいきます。

　　年末大掃除

　本日は年内最終の日曜日なので、年末好例の大掃除です！っとその前に先日もブログに書き込みましたが物流業へのステップアップするために始めた『お節セットの種分け業務』が残ってましたので、一部の掃除部隊を残して、倉庫の方へ移動して、白川課長・松木専務が陣頭指揮を取り残っている９００ケースを午前中で仕上げてしまいました。　
　スタート当初はスローペースだったのですが、松木専務の一言『作業はラインが大切や！ムダ・ムラの無いラインが必要！』そこからは専務の指示が始まり　商品の位置・人の配置・作業工程の流れ・保管する台車の位置・その他を意識して行うことができて生産性が上りました。さ・さ・さすが専務！

　昨日と本日の２日間を手伝ってくれた松木専務の３男坊を紹介します　↓

　

　一生懸命に動き回ってくれるので、冷蔵倉庫内でも熱いのでしょうね！ジャンバーを脱いで働いてくれました。　↓　
　　


　テーマの大掃除は、３０人前後で、事務所の窓拭き・事務所内の拭き掃除・エアコンのフィルター清掃・ブラインダーの掃除・換気扇の掃除・車庫内の掃除・現在お借りしている倉庫内と倉庫外の掃除・それと近隣の清掃を午前中と昼から１４時まで行いました。
　清掃が終わり粗大ゴミの量を見て・・・・ビックリです。

　　

　２ｔ車に乗り切らないぐらいでした。　ゴミを回収してくれたのが私が昔からお世話になっている大先輩なのですが・・・耳元で『こんなに溜まるまで置いとかんと、この半分ぐらいで呼んでね！』
そらそうですよね！電話して、『だいたい２ｔ車に乗るぐらいです』って言ってますから、まさか２ｔ車にテンコ盛りの量とは思わないですよね！来年は半年に一度は掃除して粗大ゴミを出すようにします。


　本日は大掃除・種分け業務を手伝ってくれたメンバーありがとうございます。そして配送業務のメンバー事務職のメンバー年末繁忙期の業務を行っていただきありがとうございます。
　　

　　　　　　　　　　　　　挑戦

　本日は現場に入ってきました！

　運送業から物流業へステップアップするために、昨年の年末に白川課長が営業して頂いた『お節料理の種分け業務』を今年もさせてもらえました！

　この仕事は真空パックに入ったお節の箱を、宅配用のパックに梱包して行き先別の伝票を貼り、配達日のシールを貼って、配達時間指定のシールを貼って、配達日別に分けて、数日保管する仕事です。

　今年は１６００ケースの依頼があり、本日から２６日までに仕上げる予定です。

　本日午前中に種分けしたメンバー　↓　




　写真には写っていませんが私と松木専務・白川課長・藤田君の４人で２００ケースぐらい種分けしました。

　午後からは白川課長が抜けて、小田部長・小西くん・後藤くんの６人で２時間３０分ぐらい行い、３００ケース種分けしました。

　夕方メンバーは私と専務が抜けて、阿南くんが入り５人で種分けしています。

　物流業へステップアップするためにも『挑戦』×『挑戦』していきます。

　　トラック

　今年もあと少しとなりましたが目標に対して出来たこと！出来なかったこと！振り返ってみると反省すること方が多いです。

　今年のトラック増減を報告させていただきます！今年は新車３台とお客様の所有している１台合計４台増車しました。（入れ替えはなかったので減車はなしです）

　新車の紹介をさせていただきます。

４月２２日　納車　イスズ　２ｔ車　↓　この車輌は冷蔵冷凍車２ｔロングでは無理だと言われていた総重量５トン未満の新免許対応車なのです。(普通・中型・大型の免許になり、普通免許は総重量５ｔ未満になりました）
冷蔵冷凍車２ｔ標準サイズならギリギリ総重量５トン未満もあったのですが、今回はイスズさんトープレさんエム・カンパニーとで打ち合わせを何度も繰り返し、ムダムラを極限まで無くして作って頂きました。＊冷蔵冷凍車２ｔロングで新免許対応車を所有しているのは・・・エムカンパニーだけでしょうね！　運送会社で興味ある方は連絡ください！




６月１８日　納車　日野　２ｔ車標準　↓　この車輌は冷蔵冷凍車２ｔ標準なので少しの工夫で新免許対応車が作れます。




１１月２７日　納車　イスズ　３ｔ車ロングワイド　↓　この車輌は秘密にしたいのですが・・・言っちゃいます！３ｔ車なのに・・・なんと最大積載量が３ｔ９５０ｋｇ取れているのです。我が社の４ｔ車の一番最大積載量を取れているのでも３ｔ２００ｋｇなのに、何故３ｔ車の積載量が３ｔ９５０ｋｇなのか・・・？　（普通免許で運転できる車輌の総重量が８ｔまでなので車輌本体重量の違いによって積載量が異なる。もっと詳しいことは運輸局にお尋ねください）



９月２０日に購入したのは、お客様が所有している１ｔ車を譲っていただきました。もちろんデリバリー付きです！それと今までデリバリーをしてくれていたドライバーも我が社にきていただきました。車輌の写真はお客さんの看板が入っているので無断で掲載できません。

今年のトラック購入は、新免許取得した人のためであったり、お客様のニーズ・ウォンツに少しでも我が社のサービスや仕組みを提供できるよう作ってみました。

来年度は今年以上に厳しい経営環境と予想されますので、我が社が今年の中旬から取り組んでいる畜産物流の仕組みやサービスをもっともっと磨いていきます。

　久々にブログを再開します。　

　友人・知人から最近はブログへの書き込みがないなぁ〜と言われてましたが、実は忙しいこと、ブログへのアクセスができないことを理由に・・・（涙）ブログへの書き込みをサボっていました。

　書きたいことはいっぱいあったのですが・・・機会（デジタル）に弱いアナログ人間なので、ついついアクセスできないことは後回しにしていました。

　そこで現れたのが�潟}ドックの成毛さんでした。この人は『アナログとデジタルの両面を兼ね合わせて企業を元気にしている』会社の幹部の方で、私自信は南大阪経営研究会でお世話になっているのと、我が社のホームページ作成でもお世話になっている人です。

　この成毛さんはレスポンスが早く、今回は私のパソコンのインターネットへのアクセスが出来ず（私が何か余計なことをしたと思います。）困って困っていたので、先週の土曜日に成毛さんに電話した所・・・電話でやり取りが続いたのですが・・・アナログ人間の私とは中々上手くいきません。
成毛さんから『そこで明日はどうですか？』私は『明日は日曜日やから月曜日でも良いよ』と言うと『月曜日から出張なので松木さんのパソコンを診るのが、かなり日にちがズレルので・・・』・・・（嬉）

　それで日曜日に来ていただきインターネットの接続を修復して貰ったうえに、親切にブログへのアクセスも修復してもらいました。　（原因は私がアクセス中にパソコン操作をしたんじゃないかと・・・）　成毛さん本当にありがとうございました。

　私も困っているお客様に何を提供できるのか改めて考えることが出来た一日でした。

　少しづつブログ更新していきます。

　

　　変化に対応していますか？

昨日、車で移動しているときにテレビをみていたら、その番組内で紹介した懐メロで出た回数の男女別ベスト５がやっていました。　　

男性は５位オフコース　４位スマップ　３位槇原敬之　２位坂本九　１位サザンオールスターズ

女性は５位石川さゆり　４位美空ひばり　３位松任谷由実　２位松田聖子　１位山口百恵

以上でした。

そこで懐メロにスマップ？と思ってしまうのがオジサンになった証拠なんでしょうね！坂本九や美空ひばりは父親母親が懐かしいと言う年代で私達はオフコースや山口百恵やとかは幼いころに見た歌番組を思い出し懐かしいと思うので、スマップは・・・最近の歌だと思ってしまう。そんな思いで番組をみていると、出演しているゲストのタレントさんが『スマップさんは小学生のころから聞いていたので・・・』完全に自分目線で懐メロを考えてしまっていました。

このことは経営にも共通することだと感じました。

時代の変化やトレンドを掴んでいるのか？ついつい陳腐化した自分目線で商品・サービス・技術を考えてしまいます。
時代の変化やトレンドを察知して、その時代に合った商品・サービス・技術を”お客さんの目線”になって考えて創りだしていかないといけないですね。

　　　マナー

　昨日に友人に誘われて、西宮市のよみうりカントリークラブにミズノオープン（ゴルフトーナメント）決勝ラウンドを見に行きました。

　石川遼君や片山選手や私の大好きな丸ちゃんこと丸山茂樹選手が目の前でプレーしているので嬉しくて嬉しくて…

　話は前後しますが、ゴルフ場へ到着してから、何処のホールで遼君がプレーをしているのか解らなかったので、取り合えず１８番ホールへ行くと掲示板に選手の順位とスコアとラウンドホールが書いていたので…遼君を確認すると１８番ホールと書いてあるので…ラッキーと思い友人と喋っていたら、親切なおばさんが『遼君はさっきこのホール終わって１番ホールへ行ったよ』と教えてくれたのです。あっ！掲示板は終了したホール番号を書いてあることを忘れていました！慌てて1番ホールへ移動しましたが…（涙）
ギャラリー数が多すぎて遼くんの姿が見えないのです。すると運営ボランティアの人達がプレーに入りますのでと音を立てないで下さい・動かないでくださいと言われて間もなく人ごみの中から打球音だけが聞こえてきたので『くっそ〜』このままギャラリーに着いて行っても遼君をまともに見れない！これではアカ〜ン！よし先回り４番ホールのグリーンへ生遼くんを近くで見るためにホールアウトする場所取りをしていたら、遼君たちの前の組がセカンドを打ってきたので見ていると！なんと大好きな丸山選手でした。バーディを決めたので思わず大きな声で『上手い』っと言ってしまいました（プロ選手に対して失礼かな）
それから少し後に遼くんを目の前でプレーを見ました。
次はティーショットを見たいので、またまた先回り８番ホールへベストポジションを確保したと思っていたら、遼くん達が来る寸前にテレビカメラが目の前に…少し見にくくなりましたがなんとか見れて遼くんのスイングを見れて研究することができました。今度のゴルフに行く時に今回の研究したスイングを取り入れ結果を出してきます。

　あっ！テーマのマナーって書いたのは、遼くんブームでゴルフ未経験者が多くギャラリーに居るのを感じたのですが、アイドルの追っかけ状態で入ってはいけない白線内へ堂々と入ったり、小さいお子さんを連れてくるのは仕方ないのですが選手がプレーに入っているのに大きな声で叫んでいたり、泣いていたりと最悪でした！最近の遼くんを含めゴルフプレーヤーの成績が安定しない原因はギャラリーのマナーの悪さが原因ではないでしょうかっと感じました。

　

　　　　３日坊主の継続

　５月の下旬から『ウォーキングと足上げ腹筋』をしています。

その理由は、腰痛が酷くて…大好きなゴルフのプレーに影響が出てくるし、研修を受講しているときは座る時間が長いのでコルセット無しでは辛くて辛くて座ることも出来ないし、最終的には寝るときもダルイ感があり熟睡できないのです。

　ダイエットしようかと思いましたが…リバウンドが怖いので却下！
トレーニングジムに通おうと思いましたが…数年前のように幽霊会員になりそうなので却下！
あ〜どうしよう？？？？？っと考えていたら、そうや３年前に挑戦したウルトラランニング４４キロを思い出し、ウォーキングからスタートしようウォーキングやったら早起きするだけで良いと思い始めたのですが…

しかし…（涙）自分との戦いが…毎朝あるのです。

　もうちょっと寝たい！今日だけ休もう！雨が降っていてくれ〜！こんな戦いが毎朝あるのですが、今の所は、朝５時５５分に起きて、週５日のペースで続いています。それと足上げ腹筋は朝もしくは風呂上りに５０回を毎日しています。

　このウォーキングと足上げ腹筋の効果が出てきたのか、腰痛がマシになってきたのと、なんと腰周りが少し細くなっているのです…（涙）

　３日坊主の継続のスタートなので、頑張って結果を出して報告したいです。

　　倒産件数

　今日は業界新聞を読んでいると『運送業倒産４月４０件』とあるのでブログに書いてみました。

　帝国データバンクがこのほどまとめた全国企業倒産集計によると、４月の倒産件数（負債額１０００万円以上）は９６２件（前年同月比１７．７％減）で８ヶ月連続の前年同月比減となった。負債総額は２５４５億８００万円（同４９、８％減）にとどまり、集計基準変更後では２番目の低水準となった。このうち運輸業者は４０件（同３１,０％減）７５億５１００万円（同３０，０％）
　
　この記事を読む限りでは倒産件数が減り、負債総額も減っているので景気回復の兆しを感じてしまうのですが…

　昨年はリーマンショックに始まり、百年に一度の金融危機と言われ、建築関係・製造関係・その他に色々な影響が出て経営環境が急落下して、多くの企業が資金繰り対策で緊急支援融資や助成金の申請を行い、それどもダメなら最終手段のリ・スケジュール（債権の繰り延べ）をしてなんとか企業の存続をしているところが多いと聞いています。
　
このリ・スケジュール後の返済再開可否が判断される時期をそろそろ迎え、金融機関のリ・スケジュール対応のいかんによっては、企業倒産件数が増加に転じる可能性を強く感じます。